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■農業電化シンポジウム開催のご案内

更新日:2016/07/14
日時 2016年9月30日(金) 13:10~17:00
会場 東京大学弥生講堂
(東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学農学部内)
名称 第2回農業電化シンポジウム
「エネルギーの有効利用と先端的技術の活用により、ますます発展する我が国の農業」
概要 国際的な競争の激化や就農者の高齢化、そして収益力向上など我が国の農業が直面する課題解決のため、各講師がそれぞれの研究事例や経営における成功例を紹介。
農業に携わる生産者・企業の生産コスト削減、収量アップを図るためのエネルギーの有効利用について発表するとともに、IoTやAIなど先端的技術の農業における活用について現状と今後の展望を語る。
主催 一般社団法人農業電化協会
プログラム
(資料代含む)
13:10 開会
13:10〜13:15 主催者挨拶 代表理事 田澤 信二
13:15〜13:25 主賓ご挨拶
13:25〜14:05 「LEDを活用した人工光型植物工場について」
(副題)人工光型植物工場の収益力向上スキーム
(講師)昭和電工株式会社 事業開発センター
グリーンイノベーションプロジェクト
営業グループ マネージャー荒 博則先生
14:05〜14:45 「地産地消を考えた都市型植物工場の取り組み」
(副題)産地と消費地の近さを生かすためのポイント
(講師)株式会社キーストーンテクノロジー 代表取締役・CEO 岡崎 聖一先生
14:45〜15:00 休憩
15:00〜15:40 「植物工場におけるヒートポンプの有効活用について」
(副題)ヒートポンプを効率的に導入するための留意点
(講師)千葉大学 環境健康フィールド科学センター 特命研究員 関山 哲雄先生
15:40〜16:20 「スマートグリーンハウスの展望」
(副題)工場生産方式、環境・エネルギー対策、そして知能情報化を見据えた我が国農業の進むべき道
(講師)東京大学大学院 農学生命科学研究科教授 大政 謙次先生
16:20〜17:00 「農業機械の電動化・知能化により広がる可能性」
(副題)世界の農業におけるAIの活用状況と電力・通信インフラの整った我が国において電動化が秘める可能性
(講師)株式会社新農林社 代表取締役社長 岸田 義典先生
17:00 閉会
17:10〜18:10 情報交換会(希望者のみ)
参加費 農業電化協会会員、協賛学会・協会会員 4,000円/人
一般 6,000円/人 学生 1,000円/人
※情報交換会参加者は、別途会費(3,000円/人)を申し受けます。